京都で治安が良い・富裕層が多い駅街ランキングベスト15

京都で治安が良い・富裕層が多い駅街ランキングベスト15

京都で治安が良い・富裕層が多い駅街ランキング画像

京都市全体の治安

京都と言えば、日本を代表する観光都市です。
日本人はもちろん、最近の訪日外国人観光客の増加に伴って、京都は連日観光客でにぎわっています。
しかし、京都を訪れる人が多くなれば、犯罪も増えていきます。
そこで、京都市全体の治安についてご紹介します。
 
京都府警の発表した、平成21年から30年にかけての刑法犯の検挙件数の推移を眺めると、平成21年度は11743件だったのに対して、30年度は5736件と半数近くに減少しています。
 
その内訳を見てみると
1、凶悪犯(殺人、強盗、放火、強制性交)
⇒この10年間で約3分の1の割合で減少。
 
2、粗暴犯(暴行や傷害など)
⇒この10年間で約1割減少。
⇒しかし、脅迫罪は2倍近くに増加。
 
3、窃盗犯
⇒この10年間で2分の1以下にまで減少。
⇒とりわけ空き巣は3分の1まで減少。
 
4、知能犯(詐欺、横領、偽造など)
⇒約2分の1近くまで減少。
⇒しかし横領と偽造は横ばい。
⇒全体での減少は特殊詐欺の認知が広まったためと思われる。
 
5、風俗犯(賭博やわいせつ物の陳列など)
⇒約1割増加。
⇒強制わいせつが3割増加。
理由は性的問題への興味・関心が集まったためと思われる。
 
ちなみに12月18日の京都新聞の記事によれば、令和元年の犯罪認知件数は1割近く減り、特殊詐欺は2割も減少したそうです。



京都の治安が悪いランキング

それでは京都の治安が悪いランキングについてご紹介します。
 
その前に、犯罪認知件数を京都市とその他京都府下の各市町村で分けてご紹介します。
令和元年10月の京都府警の発表によれば、京都市とその他市町村における犯罪件数は、京都市は8940件であるのに対して、それ以外の市町村では4000件だったそうです。
比率にすれば、11:5になり京都市だけで他の市町村の2倍以上になります。
それを踏まえて、京都市とその他市町村を合わせた治安の悪さをご紹介します。

10位:京都市北区

京都市北区と言えば金閣寺で有名です。
また、京都産業大学や立命館大学、大谷大学や佛教大学など大学のキャンバスが多くある地域です。
かつては高級住宅地だったそうですが、現在はこれらの多くが取り潰され、団地が多くなっています。
昔ながらの住民が少なくなり犯罪が増えたようです。
京都市北区でも千本北大路付近は被差別部落だったようで、北区の住民は犯罪が起きると「千本か?」というそうです。
全国区のニュースとしては2016年に千本北大路で刃物をもった男が母子を襲い、警官がそれに発砲した事件がありました。
ほかに2017年には千本北大路で小学生女児に対する強制わいせつ事件が発生しました。
また、わいせつ事件も多く、2017年には柴明地区に変質者が現れることから、近くの小学校は集団登校をしていました。

9位:京都市上京区

京都市上京区は、京都御所や北野天満宮があり京都市有数の観光スポットです。
また、同志社大学や同志社女子大学などの大学もあり、学生の街でもあります。
犯罪発生多発といえる場所は、新町や京極に集中してるようです。
口コミによると、西陣地区にある有名な映画館「千本日活」あたりは、同性愛者が多数いて、歩いていると売春行為を誘われる可能性があるとのことです。

8位:京都府宇治市

京都府宇治市と言えば宇治茶で有名です。
そして、京都で危険地区というと京都市以外で筆頭に挙げられる場所でもあります。
口コミによると「不審者と外国人が多いから」と、犯罪発生率の多さを端的に説明しています。
とりわけ槙島町あたりはそういった外国人が多く住む団地があり、彼らの間での喧嘩騒ぎが日常茶飯事だそうです。
また、刃物を持った人物が夜間徘徊しているという目撃談もあり、粗暴犯が多い地域だといえそうです。
京都府宇治市というと、ウトロ地区という場所が有名です。
ここは不法占拠にする一角でいまも治安が良くないと有名な場所です。
口コミによると「仕事以外では、平日の昼間でも近づかない方がいい」といったものがあります。
地元民は決して近づかないという情報もありました。

7位:京都市山科区

京都市山科区はベッドタウンとして発展してきた地域です。
山科区に犯罪発生率が高いのは、主によそから来た人たちによる住民モラルの低さが指摘されています。
口コミでは「大麻の入手が容易な街」というものがあり、薬物犯罪が多いようです。
また、ニュースとしてはわいせつ行為などがほとんどで粗暴犯事例はコンビニ強盗が1件と少ないみたいです。
しかし、京都市内にあっては辺鄙な土地柄ゆえか治安が良いという意見も多く、粗暴犯や凶悪犯というケースは少ないともいえます。

6位:京都市南区

京都市南区と言えば、京都のコリアタウンといわれ、別名「京都0番地」ともいわれています。
町全体が薄暗く、また映画「パッチギ」の舞台ともなった街です。
コリアタウンがあるのは南区の東九条です。
口コミによると覚せい剤をはじめとした薬物犯罪、それから強制性交の事件が発生する地域の用です。
他に韓国籍の人物が洗濯機の音がうるさいといって傷害事件をおこすなど、粗暴犯事例の多い街のようです。
ほかに久世地区も粗暴犯が多いという情報がありました。



5位:京都市左京区

京都市左京区といえば2007年に発生した京都精華大学通り魔事件という殺人事件が有名です。
その他、2012年には下鴨で殺人事件が発生、高野東開町でも昨年スーパーで女性が刺されるという殺人未遂事件が発生するなど凶悪事件が多発してる場所と言えます。
しかしこういった大事件は発生しても、日常的には粗暴犯の発生は少ないようです。

4位:京都市右京区

京都市右京区は東映太秦映画村や嵐山など観光スポットとして定番の場所ですが、犯罪発生件数も多い土地柄です。
ただ口コミによると、京都市南区に比べれば右京区は平和だといわれます。
なぜなら、右京区で発生する犯罪は窃盗などが多く、南区のような粗暴犯ないし凶悪犯の発生は少ないためだと思われます。
したがって、犯罪発生件数では南区よりも右京区の方が多いですが、質の面から考えると南区の方が治安が悪いといえそうです。

3位:京都市中京区

京都市中京区は二条城や壬生寺、本能寺のある観光スポットです。
今年の4月には蟷螂山町のマンションで強盗傷害事件が発生しました。
しかしそれ以外には、公共交通機関での盗撮などの事件が多く、粗暴犯は少ないようです。
右京区と同じく観光スポットゆえ、人通りが多い場所です。
それゆえ粗暴犯が少ないものと思われます。

2位:京都市下京区

京都市下京区は四条河原町という京都最大の繁華街がある地区です。
犯罪発生件数としては多いのですが、万引きと自転車盗が多く、粗暴犯事例は右京区や中京区と同じ理由で少ないものと思われます。
特に危ない地域というわけではありませんが京都駅の東側、崇仁地区の市営住宅で殺人事件が起きるなど、近年は立ち退きなどでいろいろな問題が浮き出ているようです。

1位:京都市伏見区

京都駅の南側に位置する京都市伏見区は、京都市民に言わせると「南区と伏見区が京都市の犯罪の大半を占めている」とのことです。
伏見区の中でも京都市営地下鉄石田駅の周辺は殺人と自殺の多発地域とのことです。
石田駅周辺に在住した人によると、6年間に暴走族と警察のカーチェイス、ストーカー、深夜の謎の引っ越し、殺人事件が多数あったとのことです。
また今年の3月には伏見区内の中学生による大麻所持もあり、低年齢層の犯罪も多いようです。
口コミでは特に向島と醍醐地区が治安の悪い地区らしいとの情報がありました。
逆に伏見桃山のあたりは治安が良いらしいです。
また竹田地区は下流の人が多く、西浦町はヤクザが多いため粗暴犯事例が多発するという情報がありました。



京都で貧困層が多い地域はどのあたり?また富裕層が多い地域はどのあたり?

まずは貧困層についてですが、京都市内でいえば北区、南区、伏見区に多くいるようです。
北区は被差別地区があり彼らのための団地が多く存在すること、南区は在日コリアンが多いこと、伏見区は生活保護受給者が多いことから、貧困層が多いと考えました。
つぎに京都市外の市町村では、ウトロ地区で有名な宇治市があげられますが、その地区以外では必ずしも貧困層の多い街とはいえないようです。
富裕層については、実際各地域に散在しており、伏見区内でも伏見桃山のような高級住宅街もあるので一概にはいえないようです。

京都でとくに凶悪な地域

上記のランキングはあくまで犯罪発生件数の多さで順位付けをしました。
しかし口コミにいう「治安の悪さ」とは凶悪犯や粗暴犯の多さを指してるようです。
そこであらためて「凶悪な地域」ということで眺めると、京都市の伏見区と南区がツートップになるようです。
京都市民によると「京都駅南側は行かない方がいい」といいます。
それはこの両区が存在するからだと思われます。

京都に住むならどのあたりに住むのが便利?

利便性を先行させるなら、京都のメインターミナルであるJR京都駅のある下京区になるでしょう。
犯罪発生件数は第2位ですが、万引き事例が多く治安という点では決して問題のある地域ではないからです。



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